人事考課への不満が「離職」の原因になっています。
「リクルートにまわす予算があれば給料を上げて欲しい」というのが社員の本音です。
そんな声から開発されたのが…
評価する側、される側が共通の価値基準を持つこちで不平不満が解消
参加者同士で意見を交換しながらゲームが進行していくので、他人の意見も参考にでき、かつ理解もはかどります
各社の実態に沿った内容でカードを作成
その分を報酬に回すことでモチベーションアップ、業績向上も期待できます。
代表取締役月橋 一浩(つきはし かずひろ)
島根大学法学部卒、福岡県出身
株式会社ダイエー人事部にて人事主査・課長を約10年経験後、
株式会社パソナ組織人事コンサルティング部マネジャー、
株式会社ベクトル 執行役員営業部長を経て独立、現在に至る
約200社にわたる人事関連の研修・コンサルティング実績を持ち、
多くの企業の人事評価制度構築・教育に貢献。好評を得ている。
人事制度、雇用調整、研修・セミナー等多数
<研修・コンサルティング実績の抜粋>
横浜法務局、尼崎市役所、福津市役所、新宮町役場、豊田グループ、日立グループ、
ゲームメーカー、映画会社、大手製薬会社、大手消費者金融、大手信販会社、
大手塗料メーカー、学習教育大手、自動車メーカー、大手広告代理店、他多数
<セミナー参加企業の抜粋>
日本郵政、日本銀行、日本たばこ産業、イオングループ、ヤナセ、共同印刷、
ソニー、マルハン、ダイナム、東武百貨店、住友ケミカル、イエローハット、
リーガル、ユニクロ、フィールズ、大都技研、エクソンモービル 他多数
人事評価の研修は、専門家に依頼するので、かなりのコストと時間がかかります。これを社内で、短時間で、専門性がない方でも実施できないか、と考え、考案致しました。
私はこれまでに、人事評価の研修を1,000回近く実施してきました。そこで感じたのが、人事評価は分かりにくく、面倒である、という事。評価制度を作る側は一生懸命勉強しながら作るのですが、頑張れば頑張るほど、分かりにくくなります。そこで考えたのが、ゲームにしてみると楽しみながら人事評価が学べる、という発想でした。このゲームを使うことで、上司と部下が一緒に、短時間で、人事評価の項目や目線が理解できます。実際、私の会社でデモをやってみましたが、人事評価をやったことがない人でも理解し、興味を持ちました。
実際の構想から、このScalaの完成まで8年かかりました。どんなゲームにしたら良いのか。人事評価の何が分かりづらいのか、人事評価を構築したり、研修をしながら考え続けて、やっと思いついたのが昨年末です。年末年始のほとんどを費やしてまずはボードゲーム版の人事評価ゲームを制作してみたのですが、会社のメンバーとデモをやってみて、出てきた感想は「あんまり面白くない」でした。それから、どうしたら面白くなるのか、を議論し出てきた答えがカードゲームにする、でした。
あとは、カードの種類を決めたり、デザインを考えたり。。。今までプロのデザイナーに何かを依頼したことはなかったのですが、今回はせっかくなのでプロのデザイナーにカードやパッケージのデザインを依頼しました。おかげで、素晴らしいものになりました。あと、こだわったのが「ワクワク感」ゲームの箱やカードを見て、もしくはプレイしてみてワクワクするかどうか。そのために、外箱の色や材質、デザインはかなり探し回って決定しました。
私どもは、1社1社の人事評価制度に合わせてカードを作って参ります。制作するのはプロの人事コンサルタントです。制作時間も約1ヶ月。人事評価の分析をしたり、項目に合う行動を調べたり。商品としては、決して安くはない物ですが、使ってみると「こんなに短時間で簡単に分かるんだ!」という事が実感できると思います。購入されたら、ぜひ何度も実施してみてください。そして、上司と部下が一緒にやってみてください。きっと今までなかったような人事評価の会話が交わされることでしょう。例えば「この項目、むしろ課長自身がC評価ですよね。」とか。メンバーと笑い合いながら楽しんで頂けます。そして、ゲームをやった皆さんが、人事評価に興味をもって下さることと確信しております。
本当に楽しいです。
休憩中の職員の会話で、人事評価に対する話題が聞けるようになりました。
上司と部下が楽しみながら学べるので便利です。
人事評価の事が全く分からない私でも、社内研修を進められました。
春日市役所、宗像市役所、福津市役所、新宮町役場、極東開発工業株式会社、株式会社麻生 他
人事評価は自分の日常の業務をやりやすくするためにも役に立つ制度なんだと気づきました。
ゲーム形式にすることで「自分は関係ない」と思う人が出なくてよかったと思います。素晴らしいゲームで分かりやすかったです。
入社2年目で昨年度自己評価を行ったのですが、評価基準が分からず困りました。今回のゲームで基準がわかったので、今後活かしていきたいです。ありがとうございました。
初めて研修に参加しましたが、カルタは分かりやすく楽しく取り組めました。
ゲーム形式で頭に入りやすかった。評価の微妙な基準にも気づくことができた。
今回のような楽しく学べる研修は良かったです。自然とグループで考えを出し合うことができました。
ゲームが楽しくて、いつも何となくで評価している「S」~「D」の基準が自分の中で明確になり、良かったと思う。
内容をすり合わせた後、早くカードがなくなった人が勝ちとなります。
ゲームを進めるうちに、自然と評価基準につての話し合いになり、ゲームが一通り終わるころには一定水準の評価ができるようになります。
楽しみながら評価基準を合わせることができます。
電話でのやり取りの後、人事評価に関する資料をお送り頂きます。
(人事評価シート、人事評価マニュアル、規定集など)
人事評価制度の分析をし、評価項目及びカードの種類や枚数、項目数が多い場合、どの項目に絞ってカードにするか、などヒアリングを行います。
ヒアリングは、メールもしくは電話で行います。
サンブルの簡易版を作成し⇒確認して頂きます
完成品は、2個セットで納品致します。